学術活動 井上病院

学会発表

2017年度 学会発表

2017年度の学会発表の実績は、以下のPDFにてご確認ください。

論文発表

2017年度 論文発表

「透析患者の転倒」 井上病院 リハビリテーション科 松藤勝太

大阪透析研究会会誌 第35巻2号 105~109 2017

学術検討会「火曜会」について

毎月、第2火曜日の19時から、外来透析棟(旧棟)6F会議室で開催しております。
辻本病院長が座長となり、大阪市立大学医学部の先生方とともに透析患者の病態、合併症をはじめ透析療法に関係する情報を主とした自主的な勉強会です。
井上病院に勤務の医療従事者をはじめ近隣の病院の先生方も参加していただいています。
ご参加されたい方は、経営管理科あてにお電話ください。

「火曜会」の沿革

井上病院が設立された1975年の2年後の1977年から、井上病院に勤務する医師と大阪市立大学医学部第二内科の医師による「透析患者の症例検討」を目的に定期的に勉強会が催されました。

当初は井上病院設立者の井上隆先生と、大阪市立大学の森井浩世教授(当時は助教授)が中心となり、8名ほどの小さな集まりでした。

毎週火曜日の19時から2時間程度で、病院の症例検討を中心に、関連した論文での検証を行っていました。
その後、医師だけでなく病院のコメディカルの方々も参加するようになり、参加人数が増え隔週の火曜日となり、現在では月1回の定例会にとなりました。

検討内容も症例検討から、臨床研究の企画や進捗状況が主の検討課題となり、これらのテーマから派生する事柄の国際誌からの情報収集、関係するガイドラインの解読、日本透析医学会、日本腎臓学会、日本糖尿病学会、さらには米国腎臓学会、欧州腎透析移植医学会などへの出席者からの話題提供、最近では臨床研究を行う際の統計手技や倫理的配慮など臨床研究に必要な基礎勉強、そしてこの会議で積み重ねられてきた論理やデータを用いての論文の執筆、ときに本の編集など多岐にわたって前向きに活発に、精力的に議論しています。

「火曜会」による臨床研究の紹介

これまでの「火曜会」で行われてきた臨床研究のいくつかを紹介します。

業務改善活動(TQC)

血液透析終了時の血液飛散をなくそう

井上病院では昭和58年より「ヒヤリハット」の取り組みを行っており、以来医療事故の防止や感染対策、コスト削減、接遇不良などの業務改善活動を行ってきました。
そして今回、平成30年4月26日に中国で行われた「Boao CN-HEALTHCARE SUMMIT 2018」で当院の業務改善活動「血液透析終了時の血液飛散をなくそう(平成24年に実施)」を発表し、銅賞を受賞しました。

「Boao CN-HEALTHCARE SUMMIT 2018」銅賞を受賞

At Inoue hospital, in 1983, we established medical incident rules, since then ,we have continued quality control circle such as prevention of medical accidents, infection control, cost reduction, and inadequate manners.
In 2016, we improved of this QCC theme “A project for standardized procedure to reduce blood scattering just after hemodialysis session”.
This QCC was awarded the bronze prize at “Boao CN-HEALTHCARE SUMMIT 2018” held in China on 26th April.

緊急時情報 夜間の睡眠時間を有効活用「オーバーナイト透析」 介護負担の軽減や急用時ないどに、一時的な入院受け入れを行なっています。 井上病院の「健康教室」は、専門職が総合的に指導!お気軽にご相談を! 新規事業開始に伴い、スタッフを募集しています! 腹膜透析からの透析導入を推進する「PDファースト」

お問い合わせ

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