放射線科 井上病院

放射線科の概要

井上病院 放射線科ではCT・MRI・各種造影検査などの画像診断と透析シャントPTA・透析シャント血栓除去などのIVR治療を行っています。
当院のシャントPTA治療は基本的には外来治療で行っております(血栓閉塞治療や複雑症例・鎮静剤を使用したPTAは入院で対応しています)。

医師紹介

医師名
[役職]
専門医他、診療にかかわる資格
森本 章
[副院長]
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本IVR学会IVR専門医

対象疾患・治療について

検査

▼ 画像診断

当院の放射線科では、本院に1.5T MRI(PHILIPS社)、16列 MDCT(PHILIPS社)、血管造影装置(PHILIPS社)、X線TV、2台の一般撮影装置、胸部専用撮影装置、マンモグラフィ、付属診療所にX線TV、一般撮影装置、胸部専用撮影装置、マンモグラフィ、井上診療所に一般撮影装置があり、診療放射線技師の協力のもと各診療科から求められる画像と画像レポートの返信がすみやかに行えるよう心がけています。
また地域医療連携室を通して、近隣の医院やクリニックからの検査紹介も随時行っております。当院は土曜日も検査可能ですので、お仕事されている方で、平日は受診が難しい患者さんも検査を受けていただけます。
また通常の検査紹介だけでなく、健康診断の二次検診などでもお気軽にご利用ください。

治療

▼ 透析シャントPTA治療

2000年1月からは血管内治療を専門とする放射線科医が中心となって、透析シャントの狭窄や血栓閉塞に対するPTA治療も行っています。 透析シャントのPTA治療はシャント狭窄が原因で生じているシャントトラブルの改善とシャント血管の温存を目的に行う治療です。透析シャントは患者さんの血管に合わせてオーダーメイドで作成されており、シャントに生じる狭窄はその部位によって見られる症状も異なります。 シャントPTA治療は単にシャント血管の細い部分を治療するのではなく、症状や触診・聴診から責任狭窄を予測し、シャントエコーや血管造影で狭窄を確認して拡張を行う必要があります。

シャントPTAは血管が上手く拡がっても、再狭窄で再治療が必要となることが多いです。逆に言えば治療しながらシャントをメンテナンスしていくことで、シャントを長持ちさせることが可能になります。

2015年1月から12月の間でみてみると、シャントPTA治療は全体の34%の患者さんに対して行われていました。確かにシャントPTAは狭窄を改善することは可能ですが、狭窄を予防することはできません。このため再狭窄した場合には、再治療が必要となります。

2015年の当院のデータでも約8%の患者さんが年3回以上のPTA治療が必要となっていました。しかしこれは裏を返せばシャントPTA治療を繰り返し行うことで、血管の状態が良くない患者さんもシャント再建することなくシャントを温存させることができているということを意味しています。

またシャントを温存させるためにはシャントPTA治療だけではなく、透析室でシャント不全を早期発見することが重要であり、シャントに異常があると疑われた患者さんに対しては積極的にシャントエコーによるシャント血管の形態的・機能的評価を行い、PTA治療の必要性や適応があるかどうかを判断しています。

放射線科からのおしらせ

現在、お知らせはございません。

緊急時情報 夜間の睡眠時間を有効活用「オーバーナイト透析」 介護負担の軽減や急用時ないどに、一時的な入院受け入れを行なっています。 井上病院の「健康教室」は、専門職が総合的に指導!お気軽にご相談を! 新規事業開始に伴い、スタッフを募集しています! 腹膜透析からの透析導入を推進する「PDファースト」

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